自分で浮気調査!徒歩で尾行をする時に気をつける6つのこと

   

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あなたの尾行はバレている。

 

今まさに喫茶店の中に女と二人で入っていった。

私の尾行は完璧で途中でバレることもなく、二人の決定的な現場を押さえることができた。

 

「私の夫は浮気をしているかもしれない」

そう思い始めたのはこの三カ月ほど前からだ。

最近急にスマホの写真を見せなくなったし、LINEで誰かとたびたび連絡している。

 

それに・・・週末になると外に出かけていくことが増えた。

「大学時代の友達と飲んでくる」

とか色々と理由は言っているが、何かおかしい。

前までこんなに飲みに行く人ではなかった。

 

そして私はついに夫と浮気相手が一緒にいるところを押さえることができた。

尾行は普通、素人がやっていきなり上手にできるものではない。

 

私にはあるとっておきの裏技があったのだ。

大学の先輩で探偵をやっているAさんという人がいて、尾行のコツを教えてもらったのだ。

その人に教えてもらった6つの方法が明らかにプロの尾行だったので、私は見事にミッションを達成することができた。

 

プロもやっている6つの尾行のコツ 徒歩編

尾行には6つのコツがある。

これらを守ることで徒歩尾行の成功確率はグンと上がる。

どれもプロの探偵が「最低限」行っているものばかりだが、だれにでもできるレベルのものである。

100メートル以上距離を保つ

徒歩尾行をするときは100~200メートルの距離を保つこと。

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この理由は尾行対象者が突然振り返ったり、立ち止まったりしたときに違和感がない距離を保つためだ。

 

ただ、人込みの中だと100メートル離れると見失うこともあるので、そこは適宜距離を25メートル程度に縮めること。

また直線の道は100~200メートル程度距離を保つが、相手が曲がるときには見失わないように早めに距離を詰めるようにする。

 歩調を合わせる

周りに歩いている人がほとんどいない場合は、自分の歩く足音が相手に聞こえて警戒されてしまう。

コツは相手の歩いているリズムに合わせて歩くことだ

そうすれば自分の足音と相手の足音が重なって、妙な警戒心を持たれることなく尾行できる。

 

もちろんヒールなど音がしやすい靴は尾行時には避けるべきだ。

それにトンネルの中などは特に足音が響くので注意したい。

 視界に入らないようにする

尾行対象者が駅前など浮気相手との待ち合わせ場所にいるときは、周りをキョロキョロと見る。

その視界には絶対に入ってはいけない。

周りを見てこちらからは対象者を見られるが、向こうの視界には入らないポジションを探してそこにとどまること。

待ち合わせをしている時、人間は想像以上に周りを見る癖があるので注意が必要だ。

 電車は発車の直前に乗車する

尾行中、電車に乗る際は発車直前に乗るのが鉄則

これは、万が一対象者が発車寸前で電車を降りたときに、自分も急いで降りるということを避けるためだ。

 

発車直前で対象者が電車を降りることがあるのか?

と思う方もいるかもしれないが、浮気をしている人は想像以上に警戒心が強い。

少しでも尾行をされているかも?と思っていると電車を発車直前で降りる、急に立ち止まるなどのフェイントをしてくることもある。

 

ただ、バスは上級者でないと厳しい。

同じバスの中にいるというのは狭い空間なので最低限対象者よりも後ろの席に座らないといけなくかなりハードルが高い。

バスに対象者が乗った場合はそのバスの行先だけを確認して深追いはしないことをおススメする。

 服装を途中で変える

ここまでするの?と思うかもしれないが、プロの探偵であれば当然やっているし、カモフラージュの効果も抜群だ。

尾行というのは長時間の勝負になるので、同じ服装でいると途中から尾行対象者に「あれ?さっきもこの人いたような・・・」と警戒されてしまう。

尾行中に帽子や上着などをさっと着替えられるように準備をしておくと、余計な警戒心を持たせないで尾行をすることができる

また尾行をするときの服装は目立たないものを選ぶ。

カーキ色など地味目の色の服装をするのが大前提だ。

視線に気をつける

人間の第六感とは怖いものだが、あなたの視線が強すぎると尾行対象者はそれを察する力がある。

例え背面からであっても、斜め後ろからであっても視線を送ると相手ははなんとなく違和感を感じてその方角を見ることもある

一度人の視線が気になってしまうと警戒心が一気に上がるので、常に相手の足元あたりを見るようにして尾行するのだ。

こうすることで相手に妙な感覚を持たる可能性を減らすことができる。

 

▼相手が急に立ち止まったときの対処

尾行対象者が急に立ち止まったり、逆方向に歩きだした場合はその場で止まるはよくない。

逆に目立ってしまうので、こういう場合はそのまま歩いて対象者を通り過ぎよう。

そしてまた相手の背面に回って尾行を再開するのがプロの方法だ。

車両で尾行は避けたほうがいい?

素人が自動車で尾行するのは避けるべきだ。

というのも、自動車での尾行は非常に危険で慣れていないと事故などに繋がる可能性があるからだ

 

通常プロが車両で尾行する場合は対象者との車の間に2台程度の一般人の車両を挟んで行う。

だが、相手が急にスピードを出した場合などはその2台の車両を追い越して自分も急いで追わないといけない。

また突然右折や左折をする場合もあるので、そういう時は多少危険でも割り込みをして道を修正する必要がある。

 

車で器用に尾行することができるのは探偵などプロだけ。

こんな危険なことをするよりも、GPSロガーを対象者の車にセットして経路を後でPC上で確認したほうがよほど賢い方法だろう。

GPSロガーについては「浮気調査にgpsロガーをおすすめする4つの理由」を併せて読んでほしい。

最後に

徒歩尾行の6つのコツを実行し、旦那と浮気相手が喫茶店に入っていくところまでは突き止めることができた。

その様子も「浮気調査に使える隠しカメラランキング」に登場した小型万能カメラで収めることができた。

 

さぁ、これからが本当の闘いだ。この事実を突きつけて旦那に浮気を二度とさせないように問い詰めてやる。



GPSで追尾中。

GPSならあなたの夫がどこにいたのか手に取るように分かります。

言い逃れのできない証拠を掴んでしまえば、浮気相手との関係はそれ以上進みません。

大切な人がとられる前に行動を。


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