自分で浮気調査!ホテルの証拠撮影に失敗する4つの理由と対策とは?

      2017/03/09

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まさに今、妻を乗せた車がホテルに入っていた。

 

このホテルは前回も使っていたところで、大体駐車場の構造も頭に入っている。

今日こそ決定的な証拠を収めてやろうと意気込んでいた。

 

相手の車を見ると・・・え!?もう駐車した?!いつもはグルグル回ってから部屋を決めているのに。

はやくカメラを出さないと!

あぁダメだ!カメラの電源を押している間にすでに建物の中に入っていってしまった。クソッ!!!

これで二回もチャンスを逃した。どうしてこう上手くいかないんだ!

 

この悔しい思いをした一か月後。

僕は初めて妻と浮気相手がホテルにいた決定的な証拠を収めることに成功した。

あと1、2回撮影ができれば裁判でも強力な不貞行為の証拠としての効力を持つようになるだろう。

 

実は探偵をしている高校時代の友人がいるのだが、彼に撮影に失敗したあの夜のことを相談したのだ。

そしてラブホテルでの決定的証拠を得るのが難しい4つの理由とその対策法を伝授してくれたのだ。

 

どれも言われてみると「確かにな」って思えるものばかりだったが、同じように浮気調査をしていてラブホの証拠を得るのに苦労している人には有益な情報になるかもしれない。

そもそもプロ(探偵)にもホテルでの証拠撮影は難しい?

まず知ってほしいことだが、ラブホでの証拠撮影は熟練した探偵でも難しい。

成功確率は具体的な数値はないし探偵事務所によってまちまちだが、知人の探偵曰くおしなべて見ても3割程度しかないそうだ。

その理由は大きく4つあると教えてくれた。

 

妻(夫)と浮気相手の警戒心

妻(夫)はラブホテルに入るときはどういう気持ちでいるのかを考えてみた。

今からあることを想像して興奮している反面、自分は浮気をしている自覚があるので誰かにバレないかと緊張しているのではないだろうか。

そんな状態でラブホに入ったにもかかわらず、すぐに後ろからもう一台の車が入ってきてあなたの車を追いかけて来たら、警戒心はMAXになるだろう。

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そんな状態で決定的な瞬間を撮影するのは相当難しく、プロの探偵でも至難の業なのだ。

ホテルによって駐車場のレイアウトがかなり異なる

ホテルと一言に行ってもかなりの種類がある。

ラブホテルだけでも大手だけで10社以上あるのに、中小サイズのところも含めると膨大な量になる。

さらに、最近はシティホテルをラブホ替わりに使う人が増えているそうなので、もやは浮気に使われるホテルの数は星の数といってもいいほどあるのだ。

 

その数の分、駐車場のレイアウトも異なっている

後程詳しく述べるが、全部はチェックできないでもある程度めぼしを付けてレイアウトをチェックする必要がある。

これが写真撮影をグッと楽にできるようになる。

撮影できるタイミングが短い

撮影できるタイミングはどのぐらいあるのだろうか。

これが短く、せいぜい10秒程度しかないのだ。

 

浮気相手若しくは妻(夫)が車を駐車してから、その近くにあるドアに入っていくのにそんなに時間はいらない。

しかも対象は動いているので写真に綺麗に収めるのはある程度の技術もいる。

 

短時間の間に二人が一緒にホテルに入っていく瞬間を鮮明にフレームの中に収める。

これが意外と難しいのだ。

 

駐車場なので暗い

これも撮影を難しくさせている要因の一つだ。

駐車場は想像以上に暗い。

日が照っている中撮影をしているのであればまだしも、暗い中の撮影は技術を要する。

ある程度普段からカメラを使い慣れていないとせっかく撮影しても真っ暗な写真になってしまって、証拠としては使えないだろう。

どうすればホテルでの決定的瞬間を撮影できるの?

ここからは探偵の友達に聞いた、ラブホでの写真撮影を成功させる方法をお伝えする。

どれも私が実際に撮影に成功するときに非常に役に立ったものばかりだったので参考にしてほしい。

予め2つの設定をカメラにしておく

必ず必要になる機能が2つある。

一つは暗闇モード。もう一つは連続撮影モードだ。

ホテルについてからこの設定をしているようでは間に合わない。

 

先ほど「撮影できるタイミングが短い」でも述べたように、ホテルについてから建物に入っていくまでの時間はとても短い。

その中で瞬時にカメラの電源を入れて、暗闇対応モードにしてさらに連続撮影モードにする暇はない。

予めその設定にしておくことでこの時間のロスを無くす作戦だ。

 

ちなみに「連続撮影モード」にする理由だが、単発の撮影では決定的な瞬間を逃しやすい。

二人の人間が同時に動いていて、それを綺麗にフレームに収めながら撮影するだけでも相当な技術が必要になのに、それに加えて暗闇の中だ。

連続撮影モードにしておいて、どれか一枚がヒットしていてばいい程度で考えておくべきだろう。

事前にめぼしいホテルの下見をしておく

何度か尾行をしていると、大体どのあたりで逢っているのかエリアが分かってくる。

そのエリアにある主要なホテルの駐車場の下見ぐらいはしておいた方がいい。

「そこまでするの?!」と思うかもしれないが、探偵であればこの程度は普通に調べている。

下調べをしておくことで、当日どれだけ撮影が楽になるかに驚くだろう。

レンタカーを使う

自宅の車ではバレるのでダメだ。

レンタカーもしくは友人に車を借りて尾行することをおすすめする。

その時、自分の所有している車に似ている色やタイプを選ばないこと。

少しでも似ている車を見れば、あなたの夫(妻)はドキッ!と緊張して警戒心がぐんと高くなるだろう。

ホテルを出る時を狙う

これが一番の肝だ。

ホテルの駐車場に停めてから建物に入る瞬間を狙うのは非常に難しい。

近くに車を停めている時点で怪しまれるし、そもそもすぐに建物に入っていくので時間がない。

 

この解決策はとてもシンプルで発想を変えればいいのだ。

つまり、建物に入る時ではなくて、「建物から出てきて車に乗る時」を撮影すればいいのだ。

この方法で僕も決定的な写真を撮ることができた。

最終的には探偵事務所に相談すべき?

ここまでどのように自分で浮気の証拠となる写真を撮影するかについて書いてきた。

だが、ある程度自分で調査ができたのであれば、後は探偵事務所や興信所に依頼をすることをおすすめする。

 

というのも、ラブホテルから出てきた写真を一枚撮ったところでは裁判で強い証拠とはならない。

現実的には何度か同じような写真を用意しないと証拠としては認められないのだ。

そうこうしている間に妻や夫に自分の尾行がバレる危険性だってある。

いちいち浮気相手と逢っていそうな日は尾行をしているとお金も時間もかかるし、精神的にも持たなくなってくる。

 

それならいっそ途中からは探偵事務所に任せた方がいい。

ある程度浮気相手と逢っている時間や場所も割れているので、調査費も格段に安くて済む。

腕のいい探偵事務所に依頼すれば、自分の写真よりもはるかに綺麗で、裁判で証拠となり得る写真を撮ってくるだろう。

 

無茶のし過ぎは今までの調査を全て無駄にすることもあり得るので、十分に注意をしてほしい。



GPSで追尾中。

GPSならあなたの夫がどこにいたのか手に取るように分かります。

言い逃れのできない証拠を掴んでしまえば、浮気相手との関係はそれ以上進みません。

大切な人がとられる前に行動を。


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