浮気調査の王道!携帯の会社別メール復元方法
2017/05/14
携帯メールの復元は可能です。
ただし、携帯会社によって方法はまちまちで、また場合によってはやや強引に行わないといけない場合もあります。
どこの会社の携帯だと復元しやすいのでしょうか?
またガラケーとスマホで違いもあるのでしょうか?
今日は三大キャリアであるdocomo、au、ソフトバンクのそれぞれの携帯メール復元方法を見ていきたいと思います。
auの携帯メール復元方法は?
三大キャリアの中でも一番浮気防止に効果があると言われている携帯になります。
「Eメールヘッダ情報開示機能」を使うことで、なんと30日前までのメールをMaxで500件まで見ることが可能です。
500件まで見られればほとんどの確率で浮気相手とのやり取りを確認することができますし、内容もきちんと読むことができます。
設定方法はとても簡単で、「Eメールメニュー」→「設定」→「その他の設定」を選択すればこの機能を使うことができます。
とても簡単ですが、唯一問題なのが、暗証番号が必要になることです。
ここが唯一の大きな壁になりそうですが、普段生活していると目の前で暗証番号の解除をけっこう頻繁にするので、その時の指の動きを覚えておきましょう。
docomo(ドコモ)の携帯メール復元方法は?
▼ガラケー
iモードアクセス履歴検索サービスという機能がありますが、ややハードルが高いです。
というのも、まずPCでマイドコモへアクセスする必要があり、さらに他にもIDとパスワードが必要になります。
極めつけはガラケーに送られてくるワンタイムパスワードも必要になるので、一定時間携帯を保有しておける特別な環境が必要になります。
一端アクセスできれば、約90日前までさかのぼってメールを送受信した時間や日付、宛先、送信者のアドレスなどを見ることができますが、メールの本文を見ることができません。
正直ハードルも相当高いので、よっぽど浮気調査のために行うのはかなり厳しいと思います。
もしも旦那さんがドコモのガラケーユーザーであれば携帯のメール復元は諦めて、GPSロガーを使った方法もあります。
詳しくは「浮気調査にgpsロガーをおすすめする4つの理由」を読んでみてください。
▼スマホ
スマホの場合は送受信したメールは削除している方が多いですが、その履歴は実は残っていたりするんです。
設定ですが、「spモードメール」の新規作成画面に移動します。
そして画面右上にある電話帳マークを押すことで送受信の履歴が丸見えになってしまいます。
ただし、浮気をしている旦那さんがそんな簡単にスマホを渡してくれるとは思えないので、かなりハードルは高いと言えます。
こういう場合はメール自体は諦めて、後で紹介しているアプリを使う方法もあるので参考にしてほしいです。
一度旦那さんに浮気を怪しまれるとその後の調査がとてもし辛くなるので、自分での浮気調査の鉄則として「無理をしない」ことを覚えておいてくださいね。
Softbank(ソフトバンク)の携帯メール復元方法は?
実はソフトバンクの携帯は一番浮気調査に不向きと言われています。
auはメールの内容まで見ることが可能でしたが、ソフトバンクはそれはできません。
しかもたった48時間前までのメールのアドレスや受信時間などを見ることができるだけです。
方法はPCでマイソフトバンクに入って、Eメールヘッダ情報の閲覧を見てみればいいです。
がやはり個人的な感想ですが、もしも旦那さんがSoftbankを使っているのでれば、メール復元は諦めたほうが賢明です。
もしも48時間以内で旦那さんが怪しいメールをしている確信があれば別ですが、普通は隠れてメールしているのでよく分かりません。
リスクのほうが高いと思います。
おすすめは浮気調査アプリを使った方法です。
詳しくは「iPhone(アイフォン)で浮気調査に使える一番すごいアプリはコレ」や「android(アンドロイド)で浮気調査に使える一番すごいアプリはコレ」を読んでみてください。
最後に
三大キャリアそれぞれでメール復元の方法は異なります。
いずれも旦那さんにバレる可能性があり、非常にリスキーであることを忘れないでください。
まずはあなたの旦那さんの浮気の白黒をはっきりさせることが最初のステップ。
黒だと分かったらこのブログに書いてあるように探偵へ依頼するなど、次の策を練るようにしてください。